帰ってきたWeb屋の健康管理2013

2年10ヶ月ぶりのこんにちは。
今年最初のエントリーにして年末感満載のタイトルで失礼します。

totoco.org というドメインを取得して早10年、若気の至り満載だったWeb屋もそろそろ健康などを考えるお年頃となりました。

特に2011年に娘を出産してからは、産後のいろいろで体調が芳しくなく伏すことも多かったのですが、11月からまたWeb屋として復職しました。(ただし時間勤務ですが…これについてはまた後ほど。)

ここ半年は特に肩こりやら20年来の猫背やらで少々困っていたのですが、あれこれ手を尽くした散財の記録を書いてみたいと思います。(一部女性向けの内容です。)

買ってみたもの Best3

【1】ストレッチポール

言わずと知れたただの棒…で・す・が、馬鹿にならないんです。
使うようになってから半年経ちますが、猫背、巻き肩が気にならない程に改善。(鏡前で横向きになって確認すると特に分かります。)自然と伸びた姿勢を取れるようになりました。

今回はAmazonで正規品を購入。量販店で類似品が売っていますが、芯となっている素材が柔いことがあるため、発泡オレフィン系樹脂を使ってへたりにくい正規品がおすすめです。

【2】Backjoy Posture Plus

せっかく良くなった姿勢も、日々のデスクワークで悪くなっては意味がありません。これは姿勢矯正クッションを物色しにロフトに行ったときに見つけたもの。

骨盤を立たせて腰への負担を減らし、姿勢を正す補助シート。
少々お値段が気になりましたが、さんざん試座しながらネット上での反響をみつつお買い上げ。座り方にコツがいるため、100%姿勢を正しくキープできているかは謎ですが、少なくとも足を組む癖の抑止力にはなっています。

近場のロフトでは、黒、ピンク、青しか置いてなかったため、無難に黒を購入。なんだか味気ないので、アタッチメントの花も一緒に買ってみました(笑)。

ネットでのレビューを見ると「長時間座れる!」とか「疲れない!」とかありますが、見たレビュワーに男性が多かったせいでしょうか、体幹筋肉の弱い私のような女性は少々疲れるかもしれません。それと、長時間座り続けられるといっても、姿勢に良くありませんから、一時間に一度ぐらいは休憩して伸びでもしましょうね(笑)。

【3】健康管理iPhoneアプリ

これは使ってる方も多いと思います。
以前からPeriod Trackerを使っていましたが、今年導入したのは、MovesとSleep Cycle。

説明しなくてもいいですね、これは^^;
Movesを入れてから、毎日の歩数の伸びを見るのが楽しくなりました。iPhone上ではMomentoと連携して、行動のライフログとしても使用しています。

Moves の解説(AppBank)

2009年写真生活的行動計画書・回顧録

2009年もあとわずかになってきました。
まぎわですが、年初に立てた「2009年写真生活的行動計画書」を振り返りつつ、省みたいと思います。

1.一つひとつを大事に
結局今年はフィルムカメラにどっぷりだったので、デジタル写真一つ一つを大事にというよりも、フィルムカメラで撮る時間、仲間と撮る時間を大事にできたなーと思います。
ただ、フィルムばっかりで沢山撮っていたために、その枚数制限の貴重性があまり気にならなくなってしまい…(笑)。一枚一枚の質は…自分感覚では落ちてます。

2.目を肥やす
年初のエリオット・アーウィット展以後、大きな展覧会には行かずじまい。かわりに地元の小さな作品展や、とりこ写真部など、プロではない人々の写真を沢山みました。見せることを意識した写真ではない、純粋に撮り手がいいなと思った写真がほとんどですが、彼ら彼女が撮った─特に人の写真─は、自分のこれまでの写真にはない魅力にあふれていました。来年は…今度こそ…人をいっぱい撮りたい。
それからパリを旅したことで、写真に留まらない感性とか、考え方とか、ヒントを得たような気がします。…たった6日間の滞在でしたがw。

3.写真つながり
これが今年一番の収穫です。Ohno Camera Worksさんのワークショップや、そこから派生した「とりこ」。それらに参加することで、写真が大好きないろいろな人と知り合えました。職業や年齢はバラバラですが、みんなで写真を撮る時間の楽しさ、有意義さ、写真を生で見せ合う大切さ。?んで馬鹿騒ぎもしましたw。片道80kmの遠征は正直お金も少しかかりましたが、それ以上のものを得ました。
Ohnoさんがいろいろ始められたことの影響かもしれませんが、県内の写真好きの間でいろいろな動きがでてきたり、mixiで地元の写真の集まりができたり、来年年初に写真好きな若手の写真展があったり…。来年はちょっと面白いかもしれません。

4.投稿とか
手始めに「PHOTO IS 10000人の写真展」に応募・展示。次に夏頃にモンキーパークの公募に駄目もと応募しました。出品作業でいろいろ勉強にもなりましたが、自分の目指すべき方向はこれなのかなぁ…とちょっと考えました。

5.アナログに愛を
これは言わずもがな。デジタルでまともに撮ってませんw。それから台数も。一体何台買ったのかなぁ。MamiyaflexB、PenEED、Hasselblad、Gakkenflex…そして忘年会で当たったDianaMini。ジャンクでHawkEye B。このままだと写真撮ることより、カメラのコレクターに転向してしまいそう。少々自重します。

ってなわけで、回顧終了。
写真撮ることというより、それを取り巻く環境が充実した1年でした。

パリでアナログ写真してきた人のニッチなまとめ

旅前に色々調べた時にあまり参考になる記事がなかったので、パリでフィルムカメラしてきたニッチなまとめしてみます。

カメラ・フィルム・現像

カメラ

まず悩んだのが…どのカメラを持っていこうかということ。まったくもって贅沢な悩みです。
条件は1日持って街を撮り歩くと言うこと。

  • Hasselblad→最高だが重い、疲れる、肩が凝る(笑)。音が大きい。
  • PenEED→写りは↑より劣るが、ハーフなので気楽に撮れる。第一疲れない。
  • GRD2→完全なる記録用。必要かと言えばそうでもないが、サブ機にもなる。

結局…全部持ってっちゃいました:P(馬鹿)

X線検査

次に気になったのが、フィルムをX線チェックからどう守るかと言うこと。
フィルムカメラで海外に行くのが初めてだったので、状況がわかりません。これは調べてると諸説あり、ちょっと悩んだところ。それこそフィルム全盛の頃はX線防止バッグに入れて…ってことでそれを買ったんですが…

  1. X線防止バッグを使うと、余計強いX線を照射されるので使わない方がよい。なので、フィルムは全部ケースや袋から出し、ジップの付いた透明袋に入れてX線を通さないよう検査官に懇願してみる。(質問系サイトの回答)
  2. 最近のX線機械はISO400位までなら大丈夫なので、そのまま手荷物内に入れておいても大丈夫。(質問系サイトの回答)

…どっちですか(笑)
旅行中に現地写真店(後述)の日本人スタッフは「いつもバッグに入れてるけど、これまで一度も問題なかったよ」と言っていたり、帰国後に友人は「ISO1600を手荷物でも大丈夫だったよ(おそらく国内)」と言っていたり…。

で。
成田(出国)では1をやってみました。持って行ったフィルムは以下の通り。

  • PotraNC160…5本
  • IlfordDelta400 120…1本
  • Solaris100…1本
  • Kodak BW 400 CN(36)…2本
  • Kodak BW 400 CN(24)…1本

検査官の女性にたんまりとフィルムの入った袋を見せて「フィルムなんですけどダメですか?」とダメ元で聞いてみると…。「じゃぁ手検査しますね」とあっさり第一関門。ちなみに帰りのシャルル・ド・ゴール空港では「フィルムなんですけど」と一応英語で言っては見ましたが、「ダメー」とジェスチャーで返されてしまいました。

空港ではそんな感じだったのですが、X線検査はここだけじゃないんですねぇ。 美術館、教会(サンクトシャペル)、地下鉄のコインロッカー入口…全部からは逃れられませんでした。 ちょっと心配しながらも、撮影したうちの一部を現地で、帰国後残りを現像しましたが、どのフィルムも感光することなく無事でした。ヨーロッパ圏はISO400までなら防止バッグ無しの手荷物で大丈夫っぽいです。

フィルム調達・現像

X線の心配が無くなったところでまた次の心配が。「フィルム現地で手に入るかな。」
初日でPotra5本を見事に使い切ってしまいw、120mmはモノクロのIlfordのみ。…足りない。ということで、現地で買うことに。お店の名はPhoto Pyramides。日本人が経営し、日本人スタッフのいる写真店です。

初日の現像と一緒にPotraNC400を10本購入。これで最終日までなんとかなるかな…ただし、パリのフィルム現像・フィルム代は日本の三倍ぐらいしました。あは。高感度フィルム以外は日本に持ち帰って現像する方がいいかもしれませんね。

現像は同時プリント・マット・白縁でオーダー。ハーフ撮影の35mmは2コマ1枚で対応。増感は受付してもらえませんでした。あとで知ったのですが、海外の同時プリントははがきサイズが一般的のようです。

PhotoPyramides

Photo Pyramides
マイバスという日本人向けオプショナルツアーをやってる会社の隣にあります。
日曜定休。
http://www.photopyramides.com/
Map

【追記:2014/01/16】
Twitterのフォロワー、@sayakaitaba さんが当記事をブログで紹介してくださいました。ありがとうございます。海外でフィルム写真したい方は、こちらもご覧くださいませね。

お気に入りのフィルムカメラを持って出かけるニュージーランド旅行 │ Ribbon works


これから先は自分用の記録ですので、興味ある方だけどうぞ。

撮影の足とか

Metro

ほとんどメトロと徒歩で回りました。ヴェリヴという便利なレンタル自転車もありますが、天候に左右されたり、ICチップ付きのクレジットカードでないと使えません。

それから、メトロで回ることを主体としたガイド本に、「切符を自販機で買うときに、操作方法を教えてあげる振りして盗難にあうケースがあるから窓口で買いましょう」とあるんですが、実際に駅員に声をかけたら「自販機で買って」と軽くあしらわれてしまったというw。

その自販機ですが、日本とえらい違い。タッチパネル式ではなくパネルの下にある銀色のローラーを回して選択します。決定は緑ボタン。それさえ迷わなければあとは何とか買えるでしょう。(適当) 支払は現金もしくはICチップ付きのクレジットカード。自販機は小銭だけのものとお札も使えるもの両方あります。クレジットカードは決済が終わっても自動で排出されないので注意。

メトロ切符販売機

メトロは手動開扉、基本車内アナウンス無し。(一部の新型車両は次は××〜と言ってくれるし、ドアも自動)路線案内は終着駅が書いてあるので、それを手がかりにする。

写真・カメラ関連スポット

ヨーロッパ写真美術館

ヨーロッパ写真美術館

写真集のコレクションや展示。それだけでなく、建物の外観、壁に書かれた館内の案内表示すべて素敵。 もちろん言葉が分かった方がもっと楽しいです。
火曜・祝日定休? [Map]

アンリカルティエブレッソン財団

モンパルナス墓地の近くにあるらしいです。帰国後存在を知りました。その近くに泊まっていたので行けなかったことが残念。その分、東京都写真美術館で今やってる「木村伊兵衛とアンリ・カルティエ=ブレッソン」は逃さないぞ?。

中古カメラ屋

バスティーユ広場近くに3軒ほどあります。

蚤の市

あまり時間もなかったので、ヴァンヴに行きました。カメラ・写真関係で見つけたのは、アンティークカメラ(ジャンク)やフォトフレーム、ガラス乾板、ダゲレオタイプの写真、古い写真のポストカード etc… 1930年代のKodakの蛇腹 HawkEye B(ジャンクだが説明書・ケース・未使用のフィルム付き)を手に入れました。

言葉

英語は簡単な単語程度なら何とか…なったかなと言うぐらい。ただ、数字は覚えていった方がいいと痛感。蚤の市での値段確認・交渉で苦労しました。電卓必須。 いくら?と聞いて指10本出されたからと言って、10ユーロのところ100ユーロと早合点(↑の蛇腹)することになります。(←自分)

Bonjour / ボンジュール / こんにちは
Bonsoir / ボンソワール / こんばんは
Merci (beau coup) / メルシー(ボクー) / (めっちゃ)ありがとう
Pardon / パードン / すみません(混んでいるとき、「ちょっと失礼」的な感じでよく使われていた。)
Oui / ウィー / はい
Non / ノン / いいえ
S’il vous plait / シルブプレ / お願いします。
C’est combien? / セ コンビアン? / これいくらですか?
Je prends ça. / ジュ プラン サ / これください。
Moins cher (s’il vous plait)/ モアン シェール / 安くしてください。
C’est bon. / セ ボン / これはよい

治安・スリ

パリ市内、思いっきり治安が悪いとは感じませんでしたが、早朝と夜間の一人歩きはやめたほうがよさそう。 旅初っぱなから、まだ薄暗い朝に男性グループがスリにあっているのを目撃してしまったので、ちょっと怖かったです。

参考にした本

パリ散歩の時間 (エイ文庫) (文庫)
4777902420

14 地球の歩き方 ポケット パリ 自転車とメトロでまわる 2009~2010 (地球の歩き方ポケット) (単行本)
4478056781

Quick Lookup:

Golden Ohikkoshi Week

今日から実質のゴールデンウィークです。
連休中は天気もよさそうで、あちこち写真撮りに行きたくなります。

今年のGWは、いろいろありまして、ちょっと離れたところに引っ越すことになりました。桜終わったあたりからゴソゴソ荷造りをはじめてたんですが、今日から本格的にものを動かします。なので、ゴールデンお引っ越しウィーク。

大学卒業してから久々の家移りなので、これを機に色々整理しようと張り切ってみたものの、だんだん面倒になって不要品を処分しきれず、旧家に置きっぱなしになりそうです。このへん、30の壁を一番感じてるところ(笑)

新しい環境に慣れたら、こことか、写真ブログとかいじりたいなぁとは思っていますが、果たしてそんな時間がとれるかどうか…。まー、気長にやりましょうかね。

円盤フィルタを円筒にしたい

以前書いた「ボケの形を自在に操る方法」なんですが、自作の円盤フィルタだと手ブレがやっぱりどうしようもないので、なんとか簡単に円筒形にできないかと思案してみました。

  1. 円筒を面倒がらずに作る
  2. NCフィルターに円盤を貼る
  3. 円筒のものに穴空ける

…やっぱり3しか無いだろう。(笑)円筒形のものに好きな形を開ければそれは立派なフィルターじゃないかと。

じゃぁ、何を原材料にするか。径はレンズによってバラバラなので、手持ちのCanon EF 35mm F2 に合わせて考えてみます。コンビニでレンズの大きさを想像しながら調達してきたものは…。

  1. ワンカップ酒(のフタ)
  2. チップスターSサイズ(のフタ)

日本酒飲めない自分がワンカップ買うなんて最初で最後でしょうが、そのフタが目当てなので酒は母に料理にでも使ってもらいましょう。

どちらのフタもレンズに合わせてみましたが、大きすぎてダメ。
そのとき目に留まったのがチップスター本体。底を切って当ててみると、ほんの少し窮屈でしたがぴったりはまりました。フィルタの完成です(笑)

はめてみます。

円筒フィルター装着

…すごくマヌケです。
恥ずかしさを耐え抜く度胸のある方はぜひお試しください。

ちなみに、このフィルタで撮った写真はこんな感じ。

Heart Paradise