Withings Activité Pop を2ヶ月使ってみた

Withings Activite Pop


  • 端末上のデータ保持期間 について追記しました。(2016/01/25)

スマートウォッチといえば、Apple Watch が代名詞な昨今、私はこれを買いました。
Withings Activité Pop」。

それまでは iPhone を活動量計代わりにしていましたが、家に忘れたり、ジムで邪魔になったり、睡眠計測アプリの結果がおかしかったりと、いろいろ不満がありました。そんななか、家族が Fitbit を手に入れてから自分もウェアラブルな活動量計を欲しくなってしまったというわけ。

しかし、物色するも気に入るスマートウォッチは見つからず、落ち着いた先が今年4月にお披露目された「Withings Activité」。

一見アナログ腕時計と見せかけて、活動量計も内蔵するスイス製のスマートウォッチ。フランスのWithing社の製品です。他のスマートウォッチは、見た目の好みもありますが機能が多すぎるのです。情報端末は iPhone だけで勘弁。X-(

スイス製、サファイヤガラスの風防、子牛の皮ベルト、素敵なパッケージ… Activité はそれなりのお値段がします(笑)。しかし、廉価版といえども機能は同等の Activité Pop(以下Pop) があるじゃありませんか!迷わずそちらに狙いを定めました。

インターネットでは6月までには日本国内で販売を開始するという情報。しかし、6月半ばを過ぎてもまったくその気配はなく、結局7月末の日本国内発売開始に…。

購入したのは「エレガントサンド」。最初からベルトは付け替えるつもりでしたので、色の合わせやすさで選びました。

Activite Popパッケージ

購入後のレビューは他のブログに譲るとして、2ヶ月使用してみて思ったことをまとめておきます。

アジアメイド

Activite はスイス製、Pop は“アジア製”というふれこみで、ベトナムかタイか台湾か…と思っていたら、中国製でした。

Made in China

とっさの腕時計

やっぱり腕時計はいいですね!
携帯を持ち歩くようになって腕時計を卒業していました。しかし、腕に時計があるっていうことはやはり便利です。アナログ時計なので、子供に時計を見せて「長い針がここまでいったら帰るよ」としてみたり(笑)、とっさに時間を知りたいときも iPhone をゴソゴソと探さなくてすみます。

防水機能

5気圧防水で水泳もできるということも売りのこの時計。ベルトも替えたしプールにも行かないので未検証ですが、購入後1回だけシャワーにさらしましたが、風防内が曇るなどの問題は特にありませんでした。

風防の傷つきにくさ

上位機種の Activité は風防(時計盤を覆う部分)に傷に強いサファイアガラスを使用していますが、Pop はミネラルガラスを採用しています。門外漢なのでよく分かりませんが、時計の風防で一般的に使われる材質のようですね。

この点はとても気になっていて時々傷のチェックをするのですが、2ヶ月間子供と体を張って遊んだり、家事や仕事をしているうちに、ほんの少し小傷が付きました。太陽光にかざすと文字盤に影が落ちて分かるぐらいですね。

傷は絶対に許さぬという方は、Activite を選ぶ方がストレス溜まらないと思います(笑)。

と、これを書きながら Amazon をチェックしていたら、Pop用の保護フィルターを発見しました。だけど曲面の風防にちゃんと密着するんだろうか…。

iPhone アプリの使い勝手

Withings 製品、日々のデータを見るにはスマホのアプリ(Health Mate)を使います。
最初は正直使いにくい UI だなーと思いましたが、ほとんど「タイムライン」しか見ないので嫌でも慣れます(笑)。スマホとは Bluetooth 接続しますが、手動で同期する必要があります。これが少々遅くて、認識から同期完了まで数十秒かかります。

Pop のデータの他に、手動で体重、体脂肪率、血圧、心拍数もこれに記録しています。
(Withings の体組成計は、そのうち欲しいもののひとつ…)

Health Mate のタイムライン

シンプルすぎるアラーム機能

Activité (Pop) には、指定した時間に本体が震えるアラーム機能があります。
音はならないため、非常に静かです。

ただ、ここであえて「シンプルすぎる」と書いたことには理由があります。

アラーム時間がひとつしか登録できない!

のです。毎日規則正しく起きれる人なら問題ないのでしょうが(笑)。
また、スヌーズ機能もないため寝過ごしたらアウトです。仕方がないので iPhone のアラームを併用するという滑稽なことになっています。
アラームを複数登録できなかったりスヌーズ機能が無いのは辛いですが、こればかりは Withings 側のアップデートに期待するしかなさそうです。

Health Mate アラーム設定画面

NATOタイプの革ベルトと交換

購入前からNATOタイプのベルトを使おうと決めていました。理由は単に格好いいからという(笑)。ちょっと男性的ですけどね。:P ベルト幅は18mmが適合するので、お財布と相談して以下のブラウンにしました。

最初に付いているシリコンのベルトはベルトとバネ棒が一体になっているので、新しくバネ棒も購入しないといけません。ここで気にかかったのは、革ベルトが本体とバネ棒の間を通るかということ。あちらこちらのレビューや画像検索で調べ、径が1.3mmのものを購入。

革ベルトに換装したPop

2ヶ月経って革も馴染み、いい感じです。

バッテリーの持続期間(追記)

ボタン電池(CR2025)で8ヶ月連続駆動ということも魅力のひとつ。友人に聞くところによると、Apple Watch は充電がほぼ毎日必要で、睡眠時に充電しているとのこと。
これは使い方にもよりますが、ものぐさだったり(笑)、睡眠ログを取るには着けっぱなしにできる Activité がいいですね。CR2025 はコンビニでも手に入るようですから、その点もマルです。

端末上のデータ保持期間(2016/01/25追記)

半年使ってやっと気づいたのが、Activite Pop 上でのデータ保有期間が短いと言うこと。
丸1日スマホと同期をしなかったとき、歩数がすごく少ないことで気がつきました。大体2日ぐらいかなーと思ったら、日本の販売代理店であるソフトバンクコマースのサイトにちゃんと書いてありました。

Withings Activité/Withings Activité Popがデータを保存できるのは、38時間分のみです。
via/ 【Withings Activite/Activite Pop】どのくらいのデータを保存できますか?

…38時間分ってなに?とツッコミたいところですが、まぁそういうことだそうです。朝の寝起き、脈拍を測るついでに同期することにします。

最近、周りの人々が Apple Watch を買ったので“ほんの少しだけ”気になっていますが、「素敵な時計ね。」と言われるたびに、買ってよかったなーと思える“相棒”です。