Home > Tags > 映画

映画

おくりびと

惑

映画ネタ続きでなんですが、『おくりびと』を観てきたんで、記録を残しておきます。
で、うまく文章がまとまらなかったので、以下主観的文体にて失礼します。

この映画の感想の言葉として、「癒しの映画だ」とか、「心が洗われる」とか聞くが、それだけで片付けられるか。自分は人生のうちで2度の深いそれがフラッシュバックし、頭が真っ白になった。そこには言葉など無い。説明の付かない精神世界。しかしながら、あえて言葉に表すとするなら慈愛、仏の心…そのようなもの。しかし、それが相応しいかどうかは分からない。

生があれば、必ず死がある。
10代、20代の頃は死ぬと言うことは怖いことであり、闇であり、すべての終わりで、考えたくも触れたくもないことだった。ましてやこんな公に死について書くなんて絶対に考えられないことだった。

30代になって、自分も年を食い、そして周りも年を食い、いつかはやってくる幾つかのその時を少なからず意識するようになった。劇中でも語られるが、それは決して終わりではなく門をくぐって次のステージに行く儀式。自分の解釈としては肉体という捕らわれから抜け、関わったすべての人の心の向こうの世界に旅立つ、そう思うようになった…というか、旅立った憧れのある人が教えてくれた。

死というものは恐ろしいものでもなく、闇でもなく、ただ真っ白なものだと今は思う。そこにほんの少しのパステルカラー。厳かな中にもユーモアを交えたこの作品は、まさにそんな感じだ。

今は「死ぬ」と言う言葉が軽んじられている。自分も含め、安易に口にしすぎたり思ったりしすぎだ。それはゲームの敵キャラに向けられるものだったり、腹が立ったときの胸の内だったりする。そろそろ、そんな幼稚さは捨てないといけない。

映画の内容云々というより、ついつい人生について考えてしまった。
30過ぎたら絶対見ておきたいなと思った作品です。

20世紀少年第2章

昨日、日曜・ファーストデイと相まったので『20世紀少年 第2章』観てきました。
前述+おくりびと再上映もあってか、昼間の映画館はものすごい人。

…の割には、20世紀少年の客入りは多くないですね。まぁ、公開から1ヶ月経ってますから峠はこしたのかな。

相変わらず前情報を入れずに観に行ったわけですが(原作は読んでます)…

なっ…長い……………2時間半。
うまくまとめたなぁと感心する反面、はしょり過ぎかなと思ったり。
原作読んでてもこれなんで、そうでない人はDVD買ってまた観てね!ってことですかね(笑)
どうなるんだろう、第3章。(←これが狙いですわね。)

第1章は期待のミルフィーユ状態で観たのですが、力のこもった作り込みと、キャストの演技にその期待も裏切られることなく、かなり満足でした。が、第2章はしょりすぎのせいか、ちょっと雑な感じもうけましたね。何巻分かなと数えてみましたが、境目が分からなくなりやめました。
予告編見た感じでは、第3章も原作のエピソードに忠実そうな感じです。ともだちの解釈が独自だと聞いてますが、どうなるんでしょう。

それはいいとして、今回からのキャラクターで小泉響子ってのがいるんですが、この女優さん、原作そっくり。特に「ギョ!」って引きつった顔がまさしく小泉響子。
…だけどこの顔、最近どこかで見たなぁと記憶をたぐらせたら、今クールはまってる『銭ゲバ』の茜役の方でした。銭ゲバって本当に演技派そろえてるんだなぁ。(や、もちろん一番は松山君ですがね。)

あとは…ユースケさん他、演技派が揃ってるなか、今回の主役カンナの演技力不足が少々気になりました。
カンナの覇気とか猛々しさは伝わってくるんですが、細やかなところがちょっと物足りなかった。大役ってこともあったし、第3章に期待です。

明日は見そびれた『おくりびと』観てきます。

2008年3、4月に観た映画

5月も末ですが、3月・4月2ヶ月分の映画メモです。

2008年3月1日(土) ライラの冒険 黄金の羅針盤

前日に深い映画(パンズ ラビリンス)を見た翌日だけに、ちょっと…いやかなり物足りませんでした。
この映画もそうですが、プロモーションを長くやっている映画って最近アタリがない(自分的に)。長くプロモーションをやることによって、新鮮味は薄れるし、大筋も読めてしまいますしね。最近だと某テレポーターの映画とか。あれはちょっとやりすぎ。プロモーション途中なのにお腹いっぱいですから。…大筋からそれてしまった。

それを除けば、CGは美麗だし、ニコール・キッドマンは妖艶だし、飛行船は飛ぶし、何かシドっぽい人は出てくるし…FF7見てる気分になってきました。

GAGA 映画『ライラの冒険 黄金の羅針盤』公式サイト
http://lyra.gyao.jp/

3月26日(水) マイブルーベリーナイツ

どこを切り取ってもトイカメラで撮ったような画の映画でした。色合いが素敵。
ただ展開にちょっと戸惑った。もう一回ちゃんと見たい作品。(ついでに恋する惑星他ウォン・カーウァイ作品も。)

映画『マイ・ブルーベリー・ナイツ』オフィシャルサイト
http://www.blueberry-movie.com/

4月9日(水) SweetRain 死神の精度

ストーリーを時代毎でオムニバス仕立てにしたのは上手いなと思いした。
この映画は3つの話でひとつのストーリーが完結します。舞台となる時代の間隔がかなりあいているので、場面転換で登場人物や時代背景がゴロッと変わってしまうのは戸惑ってしまいますが、オムニバス形式にすることで、ひとつひとつのストーリーに集中でき、かつ全体の人間関係の認識もとりやすいなと感じました。

タイトルから「死神」「不運」「雨」といった暗いキーワードが想起されますが、“ミュージック”がストーリーに関係してくることで見終わった後はとても和やかな気持ちになります。すごく歌いたい気分になって、遠回りして帰りました。

キャスティング&ポスターの雰囲気(色合い・ロゴ etc..)に惹かれて見たけれど、結果的には映画の作り方に興味が行ってしまった作品。

第三章の金城さんが可愛い…。

Sweet Rain 死神の精度
http://www.shinigaminoseido.jp/

4月20日(日)名探偵コナン 戦慄の楽譜(フルスコア)

今年はサンデーもよみうりテレビも50周年という、かつてない記念作。
今回かなり気合い入ってるなと言う印象。作画もそうだし、ストーリーもそう。特に演奏シーンは苦労されただろうな、作画の方は。手描きと併用されていた3Dの演奏シーン、CGってのは見たら分かるんだけど、そんなに不自然でもなく、複雑な形のヴァイオリン演奏シーンがリアルに描かれていました。
一番印象的だったのはコナンと怜子が森の中を歩くシーン。コントラストが強めの画で木漏れ日の雰囲気が素敵でした。

ストーリーは真面目に推理モノ。
アニメ本編がそのまま映画になったような内容かつ雰囲気でした。大袈裟な建物とか、現実離れした設定とか無く。(あるとすれば絶対音感のコナンと怜子が、声で110番に電話をかけるところとか?できるんですかね、実際。)犯人やトリックを自分で考え、筋を追っていく楽しみがあってこそのコナン映画だと思います。

いつものように最後に次回作の告知が。
ジンっぽい声が入っていたけど、クライマックスに向けて映画の内容も“黒ずくめ”との対決になったりするのかな。

それと、この映画のサブストーリーとして、中学生の蘭と新一のエピソードのDVDがセブンイレブン限定で発売されましたが…乗っかってみました。まだ途中ですが、ええ商売してますなぁ(笑)。

名探偵コナン 戦慄の楽譜(フルスコア)
http://conan-movie.jp/

4月23日(水) 魔法にかけられて

予告編を初めて見たときは「Disneyの自虐に走ったか!」(笑)と思いましたが、蓋を開けてみれば、衣装、音楽、ストーリー、アニメパートどれをとっても素晴らしい。つまりは、Disneyの“夢見る女の子幸せ満開全開ファンタジー”っていうイメージを逆手にとったエンターテイメントムービーですね、これは。

Disney作品(Pixar関連除く)のそういったイメージが生来得意ではないのでこれまで見ず嫌いしてましたけど、ひねくれ者に「自虐か?」とまで思わせる予告編で興味をそそらせ、映画館に足を運ばさせてしまいました。見たくなりますもん、この予告編は。ただ、予告編が面白く上手に作られすぎているので、改めて本編で見ると物足りなさを感じてしまいますね。

予告編で使われた部分はほとんど前半に集中していますが、映画後半ともなるとスクリーンの中の現実世界がファンタジーに一変。しかも気づかないうちにその世界へ誘われているから恐ろしいです(笑)。ど派手なエフェクトや、プリンセス vs 魔女のアクションシーンもますますクライマックスへと引き込んでいきます。

おとぎ話の住人ってのは歌って踊って幸せいっぱいですが、“怒り”って感情が無いんですねぇ。
現実世界に落っことされたプリンセスは、そこで生活するうちに怒るという感情を知ってより人間らしいキャラクターへと変わっていきます。おとぎの国からは“願いの叶わない世界”の現実世界ですが、楽しいだけの人生ってのはなんかつまらない、喜怒哀楽があるからこそ人間として価値があるのかなと感じましたね。楽しいだけの愛なんてこの世にない、苦しみ・怒りもあるからこそ本当の愛なんだよって。

他にもDisney過去作品のパロディー満載らしいですが、知らなくても十分楽しめます。これはDVD買いたい。

魔法にかけられて - Mozilla Firefox
chrome://browser/content/browser.xul

Disneyついでに、Pixarの新作「wall-e」はあと1ヶ月したら海のむこうでは封切られるのですね。
公式サイトでトレーラーを観ましたが、今回もかなり楽しみになってきました。日本は12月公開です。

WALL•E : Official Site
http://disney.go.com/disneypictures/wall-e/
Apple - Trailers - WALL•E
http://www.apple.com/trailers/disney/walle/

4月30日(水) ローマの休日

初めてスクリーンで見るモノクロ作品。東宝で特別上映してたので行ってきました。
現代のハイクオリティな映画に比べたら効果音(音楽)はシンプルで、隣のおっちゃんの鼻息が気になるくらい上映中も静か。だけど、こんなに退屈もせずに観ることができるのは、オードリーの素敵な演技と、作り上げられたストーリーと、合成ではないアクションの臨場感がそうさせているんだなってのはすぐに分かりました。

この日まで有名シーンしか観たことがなかった「ローマの休日」。アンとジョーが出会うやいなや恋に落ちるストーリーだとばかり思っていましたが、最初はジョーの下心(仕事の)から近づいたとは。この世の中で出会った瞬間に恋におちるなんて、Disneyぐらいなもんです(笑)。

ラブストーリーといえど、ちゃんと笑うところも用意されており、小気味よい観後感でした。(真実の口のシーンはアドリブと知って観ると余計に新鮮。)

ローマの休日
http://www.roman-holiday.jp/

2008年2月に観た映画

初旬過ぎちゃったけど、2月に見た映画の記録と駄文。

2008年2月2日(土) スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師

最近のタイトルとキャスト、監督と基本的な筋書きだけで行く映画を決めてしまっている傾向がある。これもその一つ。ジョニー・デップ、そしてティム・バートン監督ということが一番のきっかけ。
殺人鬼の話なのだけど、「ティム・バートン」という名にすっかり「安心」していた。R15がついているとはつゆ知らず…。

映像の色彩設計は画に描いたようにすばらしく息をのむ。キャラクターによって全く別人に見えるジョニー・デップの狂気は悲しいほど狂おしく、そして…惨殺シーンは目をつぶるほど…。はっきり言って目を開けていられなかったX(。
ティムの作品に共通して感じることは、子供のような純真さ。主人公に大人のよそよそしさがないということ。そしてトッドには純真さゆえの狂気をすごく感じた。 (→ 公式サイト

2008年2月8日(金) 陰日向に咲く

世に知れた劇団ひとり氏のベストセラー映画化。これまた原作を読まず観る。
5作(原作は6作)のオムニバスがどんな風にザッピングしてひとつの映画になるんだろうと思ったら、案外きれいにまとめられてる。
ひとつのストーリーというより、4作でのひとまとまりに、1作(拝啓、僕のアイドル様)がくっついているというようだ。

うまくまとめられているんだけど、逆にそれが表層的というか、余白がないというか、うーん、つまり教科書的映画になってしまっているようにも思えた。その辺はキャストの演技力でカバーされているのかな。心に染み入ってホロリとなるまでに何かが少し足りない。でも、最近猟奇的な映画ばかり観ていた自分にとってはデトックスになった。

Wikipediaで見る限り、原作はかなり絶賛されているようなので、機会を見つけてぜひ読んでみたい。
主題歌のケツメイシは“はまり歌”。そして鳥取弁の宮崎あおいは、とてもかわいい。(→ 公式サイト

2008年2月11日(月) チーム・バチスタの栄光

“阿部ちゃん”の非凡なキャラクターがまたも発揮されている。今回は世間離れした(…変人)厚生労働省の役人。こういうキャラクター本当にはまるなぁ、あの人は。だけど、最近それ系が多くてちょっとお腹いっぱいになってきているのも確か。

ところで、「このミステリーがすごい」大賞受賞作ということだったので結構期待していたのだが、何か表層をなぞっただけのような感も無くはない…。もう少し心理戦があっても良かったか。手術シーンはまさにリアル・真剣そのもの。 (→ 公式サイト

2008年2月29日(金) パンズ・ラビリンス

自主上映を見逃して落胆していたら、シネコンでリバイバル。
当日PG12指定ということに気づく…。

深い。ひとことで言うとこうなる。
ポッター系ファンタジーだと思っていたら全然違った。
内線時代のスペイン、骨肉の戦場、人間の弱さ、虚栄心、愚かさの象徴とも言うべき新しい父、最初はそれから逃げるように空想(?)の世界に逃げる主人公の少女。だが次第に女性としての強さを持つように見えた。はっきり言ってクリーチャーは超リアル(生々しい)だし、“えぐい”シーンもたくさんある。しかし、目に見えるそれらと“相対するもの”とのバランスが絶妙で、スクリーンの奥からひしひしと伝わってくる。

なんて言うかな、人間の縮図(愚かさ・弱さ・虚栄・血生臭ばかりの中にも一筋の希望はいつでも照らしてる的な)を描いているような感じがした。
シーン切替のつなぎがスムーズ。筋を絶たれず集中できた。(→ 公式サイト

TV Show

2008年2月22日(金) 耳をすませば
いつ見ても何度見てもいい。年甲斐もなくきゅんとなる。以下(ry (金曜ロードショー)
耳をすませば

2008年1月観た映画

今年はこまめに記録。どこまで保つか分からないけど。
月初に先月観た映画(TV・DVD含)を記録してこうと思います。100%主観ですので、基本スルーで。

2008年1月6日(日)ナショナル・トレジャー リンカーン暗殺者の日記

前作はTVで観たが、それと同様ストーリー展開(特に謎解き部分)が早く、しかもセクションのつながりが“プツプツ”途切れて(少なくともわたしはそう感じた)ひとつのストーリーとして、まとまりを欠いているように感じる。謎解きがスピーディーなのがウリ?のようだが、わたしはじっくりやって欲しい派。(来週観る魍魎の筺には期待したい)敵役と主役の相関もちょっと分かりづらいな。

それを除けば、アクションあり、カーチェイスあり、トレジャーハントありの良娯楽大作かな。前作を観ていない人でも十分に楽しめていた。(でも人物相関を理解するには困ったようだった。)主役はニコラス・ケイジじゃなくてもいいよね…とは、観覧後のにんと某氏の共通意見。

2008年1月9日(水)
魍魎の筺

こちらで吐いてます。

TV Show

2008年1月11日(金)
チャーリーとチョコレート工場
クライマックスがティム・バートン色満開でHappyになる。今年は見逃した彼の作品たくさん見たいな。まずは『ビッグフィッシュ』あたりから。(金曜ロードショー)
チャーリーとチョコレート工場
2008年1月20日(日) エイリアンvsプレデター
“怖そう”でくくって全く関心なかったが、暇だったので見てみると案外面白かったり。プレデターについては全く知らなかったが、携帯のWikipediaで過去作品情報見ながら観る。(日曜洋画劇場)
エイリアンVS.プレデター 完全版

魍魎の匣

魍魎の匣パンフ魍魎の匣』を観た。
久々に言葉にしてはき出したくなったので、少しばかり荒々しいが記録しておく。
はっきり言って感想文になっていない。あしからず。

とりたてて京極堂シリーズのファンであったり、ミステリ文学が大好きなわけではない。大学時代に京極夏彦が大好きな同級生がいたぐらいで、特に縁もない。そのタイトルに惹かれた、それだけだ。
にわか者なのであれやこれや言及はしないでおくが、キャスティング、キャラクター、緻密なストーリーはこび…どれもが秀逸としか言わざるを得ない。

原作は読んだことがないので先が分からない。しかも序盤は話が小出しかつ、主要人物が絡まないので全体像がつかめない。しかし既に話に入り込んでいる自分。

上演後の感覚、なんだ?これは。
劇場で味わう初めての感覚…とてつもないGのようなこの感覚。緩やかなのぼりと急な下りだけのジェットコースター……いや、フリーフォールと言った方がいい。エキスポランドのOROCHIに乗った後の身体の感覚(気分とかではなく)にも似ている。
それの発する“気”が大きすぎて言葉にできないようなそんな感じだ。気で身体がシートに押しつけられてしまっている。
これを敢えて漢字に置き換えるとするなら、恐…畏……いや、…威。

あまりにも感覚的すぎだ。
ここまで書いている自分でさえも意味が分からなくなってきている(笑)。

そうだ、面白いとか面白くないとか、おそらくそう言った尺ではかる映画ではないのだ。これは。
ただ、妙に中国っぽい昭和30年代の東京(建物とか立木とか。ロケ地中国だしな。)と経年変化を感じさせない地下構造物(東京の共同抗?)が作品中浮いていたのが気になった。クライマックスが最高だっただけにちょっと残念。

全然関係ないが、最近和装にトンビコートの日本男児がツボである。そして堤真一はカッコイイ。
って最後に萌えで締めてどうする、自分。

今日の戯言>
今日はキサラギのDVDもキタ。プレミアムエディション♪
キサラギ プレミアム・エディション (初回限定生産)
キサラギ プレミアム・エディション (初回限定生産)

2006年鑑賞映画総ざらえっ!

一回やってみたかったんです、なんでもいいから年末のまとめエントリ。
ってことで、上半期締めにまとめられなかった、2006年の鑑賞映画を総ざらえです。
急に冷え込んで指先カジカジですが、にん、眠いけど行きますっ!映画談話シリーズ以下のコメント付きでどうぞー。

Continue reading

TOTOCO的映画談話『イルマーレ』

天高く乙女肥ゆ…いや、乙女恋する秋。
恋する1000万人の乙女のみなさま、ごきげんよう。

以前から“私的映画論”と題して書いてきましたが、今頃内容に矛盾を感じたので今回から談話に格下げ。第一弾は『イルマーレ』。

Continue reading

TOTOCO映画評ぷち「UDON」

ショートバージョンで。

初日に観に行ってきたんですよ。UDON
大好きな制作陣、大好きな役者の主役&脇役キャスティング。
「うどん」というネタがちょっと地味だなと思いつつ、しかしいつものことながら結構期待していた作品です。

ユースケ氏はほぼ地を行っているだろうはまり役、小日向さんにはまたまた癒され、ところどころで踊るファミリーが顔を出し、はたまたアメコミかと思わせるような転換。小西さんも派手すぎないキャラクターが好印象。香川出身のあの人たちとかも出るしね。

Continue reading

TOTOCO映画評「ゲド戦記」

ゲド戦記オフィシャルサイト

先日「ゲド戦記」観に行って来ましたので、いつもの映画評などを。
皆さんよくご存じだとは思うのですが、今作は宮崎駿監督のご子息・吾朗氏が監督を務めているわけでして。最初に「監督日誌」が立ち上がってそれを知ったときには、一体ジブリ(というか鈴木プロデューサー)は何を考えているんだ!?と、ちょっといぶかしく思いました。

まぁ、いつものごとく前情報ほとんど無しで観に行ったのですが…。

はっきり言って、失望です。

Continue reading

Home > Tags > 映画

Search
Feeds
Meta
Tools
  • track feed
  • totoco.orgのはてブ登録数
  • SEO
    loading
    totoco.org

Return to page top