Home » 映画 » TOTOCO的映画談話『イルマーレ』
天高く乙女肥ゆ…いや、乙女恋する秋。
恋する1000万人の乙女のみなさま、ごきげんよう。
以前から“私的映画論”と題して書いてきましたが、今頃内容に矛盾を感じたので今回から談話に格下げ。第一弾は『イルマーレ』。
この映画、かなり前にどこかで見た記憶あって、一体どこで見たのだろうと思っていたら、韓国映画のリメイクだったんですね。…だけど、記憶にあるのは欧米人がポストを遠くから見返すシーン。海外映画の紹介をTVで見たのか、雑誌でレビューを見たか…。好きな俳優・女優が出てる映画を好んで見る傾向があるのはいつものことですが、今回はキアヌに釣られました。
いやぁ~いいねぇ。こういうあり得ないような恋。
女子っていくつになっても、ヲタ女子だろうが、ノーマル女子だろうがロマンチックな恋って憧れると思うんですよ。ちょっと冬に向かう人肌恋しい(笑)季節には、ぴったんこですね。しばらく浸れそう。
時にすれ違い、ただひたすら待ち続けるんだけど、結局最後は「行動」によって変わっていくってとこ、コレすごい共感。待ってるだけじゃね………結局何にも始まらないし、進まないんですよ…。(´_`) そうやって最後…あのストンっって話の終わり方ものすごくスキだな。泣きました。DVD間違いなく買います。
それから映画の帰りには必ず(気に入った場合)パンフ買って帰るんだけど、イルマーレのパンフ、ペーパーバック風でめっちゃオサレ。いい仕事してますなぁ。
ところでこの『イルマーレ』、イタリア語で“海”という意味。
リメイク元となった韓国版では海辺に建つ「イルマーレ」という家が舞台なので、ご本家のタイトルは『イルマーレ』。だけど、本作は“湖岸”に建つ家が舞台で英題が『The Lake House』…。
確かにイルマーレとしたほうが、見る側の興味もそそるし、語感もオサレ。(伊語だし。)
だけど、作中にその名のレストランが出てくるのですが…関連づけにちょっと無理あるなぁ。憶測だけど、マーケット意識しすぎた邦題ってのもどうかと。最初なんでイルマーレなんだろうって思っちゃいましたもの。大抵タイトルって結末を暗示したり、内容を凝縮したもんだと思うんだがな。
さて、もうちょっと秋の深まってきた頃に、ご本家も観てみたい。
戯言>
「ポストに顔入れたら時空の歪み越えてつながるんじゃない?」と連れ聞いてみた。
「締めて(届いてますよのFlagを)上げないとつながらんのんちゃう?」…納得。
「時空の歪みがよう1年も長いことつながってるなぁ。畳の下はそんなに長くつながってなかった。」
「…………」
私がドラマニア過ぎた…。
« TOTOCO映画評ぷち「UDON」 - 映画 - 2006年鑑賞映画総ざらえっ! »
« 秋桜撮影会 - Date - エントリーがググってもヒットしなくなったので… »
トラックバックはまだありません。
コメントはまだありません。