
久々の主観的勝手に映画評です。今回はDreamWorksの「マダガスカル」。
これの間に「エピソード3」も見に行ってきたのですが、まぁ、これはいまさら語るべきでもなかろうと。
さて、DreamWorksの3DCG、また動物モノ?(前作はシャークテイル。これはキャラが生理的に受け付けず、観に行っていない。)と半ばへこみ気味での鑑賞だったのですが、それを吹き飛ばすかの出来。3Dの出来はもう申し分なく。“ペンギン部隊”の羽根の艶なんか、まさにそのもの。ちょっびっと感激です。
本編はというと…
個別のキャラクターの性格付けが(良い意味で)分かりやすすすぎ、前情報なしでもストーリーに感情移入しやすいですね。色彩も鮮やか、キャラもポップで、前に座っていた坊ちゃんもスタンディング!(笑)特にペンギン部隊が少々腹黒な人間くささが大好き。いろいろ押しつけがましくなくて、DreamWorksモノはピクサーとはまた違った良さがありますね~。(でも私的にはPIXERに軍配ですがね。)
二時間ちょっとのそんなに長くない映画でしたが、セリフや演出に凝っていて、テンポ・緩急もよく、大人も楽しめるすっきりとした映画です。4匹(ライオン・シマウマ・キリン・カバ)が個々に箱詰めにされた状態で会話するシーンは、ちょっと舞台演出を感じちゃったし、野生が目覚めたアレックス(ライオン)のたてがみの演出、同が気絶する場面はいかにもアメリカって感じの見せ方(?)で非常に好きです。でもってどこかにシュレックなネタや、(私は気が付かなかったのですが)キャストアウェイのパロディも忍ばされているとか。序盤の白黒仲間(ペンギン+シマウマ)の会話も絶妙。
今回は吹き替え版でしたが、声優のキャスティングは100点だったんじゃないでしょうか。
シマウマ役の(柳沢)慎吾ちゃんはまさにはまり役だし(顔も似てるしね~(笑))、高島礼子さんも結構はまってた。おぎやはぎも重要な役どころでしたが、普段の印象を気にせずに見る事が出来ました。ペンギン部隊はアンジャシュでしたが、彼らのネタ「○○○~!」もしっかり随所随所に散りばめられていて…(笑)。
欲をいうなら、キング・ジュリアン(サルの王様)の声をルー大柴氏がやったバージョンも見てみたいですね。ハイテンションのところなんかまさに「ルゥ~ぅ!」って感じなんだけどなぁ。それとキリンのメルマン(声は岡田義徳氏)がアンガールズ・田中バージョンも見てみたい。ってか、途中まで本当に彼が声当ててるかと思った^^;
エンディングのオチがちょっと弱かったので、ニューヨークにたどり着くまでの第二弾を是非作って欲しいところ。ってかやりそう。 それから、DreamWorksには「人間」を主人公に一作作って欲しいな。(PIXER「Mr.Incredible」のように)
要求の多い(笑)勝手に映画評でした♪ちゃんちゃん。

マダガスカル(吹替)
TOTOCO的評価 :: ★★★☆☆
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長時間の映画が多い昨今、サクッと気軽に見れるエンターテイメント。「友情」や「感動」といったテーマも、押しつけがましくなくて◎。わたしにはこのくらいがちょうどいいわ。で、この映画をお料理にたとえると…「ワイルドに塩だけで味付けした野菜スープ」
映画の戯言>
秋の期待作はいろいろあれど、一番は韓国映画「私の頭の中の消しゴム」かな。若年性アルツハイマーで記憶のなくなっていく恋人の話。ドバドバ泣けそう。
これからの予定↓
容疑者・室井慎次、xxxHolic、チャーリーとチョコレート工場、ハリー・ポッターと炎のゴブレット
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